地元民が認める佐賀名物「井手ちゃんぽん」を食べに行こう!

「井手ちゃんぽん」の呼び名は地元が名付け親でした

戦後間もない昭和24年「井手ちゃんぽん」の前身となる「千里十里」食堂が開業しました。当時のメニューは丼物、弁当、仕出し、かき氷、ちゃんぽん。初代の当主が以前、長崎で食べたちゃんぽんの味を自分流の味へとアレンジしたものでした。野菜たっぷりのちゃんぽんは当時の炭鉱夫にとても人気でいつしか、当主の名前から「井手ちゃんぽん」と呼ばれるようになり、2代目が店舗を引き継いだ時に地元民から愛された呼び名の「井手ちゃんぽん」と名前を変えたのが「井手ちゃんぽん」の始まりと云われています。

野菜たっぷりの「井手ちゃんぽん」長崎ちゃんぽんとはまた違った味わいを見せてくれるのでしょうか?早速、頂いてみましょう!

井手ちゃんぽんは九州地域に6店舗ほど。東海地域に1店舗。本場九州に集中しているのですね。地元客や観光客も多く訪れ、お昼ともなれば行列覚悟で並ばないといけません。お店の回転は早いほうなので私は30分程待った後、店内カウンターに通されました。

劇場型厨房「井手ちゃんぽん」本店

店内は昔ながらの食堂といった感じ。働く従業員の連携がとても良くフットワークも軽やか。カウンター越しからみる厨房はまるで、劇場でも見ているかのよう、働く従業員の動きには一切のムダがなく中華鍋を振る姿は、職人技と呼べるほど。分量も経験値でこなせるのはやはり、職人技と云わざるを得ない。ちゃんぽんを作る姿は見ていて心地よく感じますね。

一度に作られる井手ちゃんぽんは働く人たちの連携によって仕上げられていくのです。中華鍋を振る人だけではなく、他の従業員も少しずつ手をかけムダのない動きの中でお客さんに提供される井手ちゃんぽんは美味しくないはずがありませんよね。

カウンターに乗せられた井手ちゃんぽん。ほのかに香るとんこつベースのスープの香り。まずは、レンゲでスープをすする。ガツンとくることはなく割合、あっさりとして中にしっかりとしたコクが感じられる。野菜たっぷりの具材は、キャベツ、もやし、豚肉、ちくわ、青ネギ、たまねぎ、かまぼこ。山盛りに盛られた野菜をよけると太麺が見えてきます。つるつると喉越しが良く、麺の旨さも申し分ない。

好きな人にはたまらない「井手ちゃんぽん」。一度、食べてみると病みつきになるかも?


基本情報

*名称      井手ちゃんぽん

*住所      佐賀県武雄市北方町志久1928

*公式サイト   井手ちゃんぽん


 

 

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